ジャズピアノ初心者 1年コース受講生さんのご感想
もくじ
今ではいろいろな曲を幅広く出来るようになって楽しい感じです
今回は、基本編1年コースを無事終了された受講生さんにご感想を頂きましたので、ご紹介します!
こちらの方は、ジャズピアノ歴は10年と長く、既に他のレッスンを受けながら、私のレッスンに参加されました。
私のレッスンで、結構多いのが、セカンドオピニオンです。
毎回、曲だけをなんとなく弾いて終わるレッスンで、進歩を感じない方が私のところにいらっしゃいます。
こちらの方も、同じような課題を抱えていました。
例えば、どうしてこのヴォイシングなのかは分からず、言われるがままに弾いていたとのこと。
今となっては、自分でヴォイシングの作り方、スケールの選び方を分かって、曲でのアドリブが出来るようになりました。
Y・M さん 男性 60代 無職
1.レッスン前はどんな悩みがありましたか?
全然、進歩している感じが無かったです。
あとは、リズムが悪いと言われてきました。
同じ事ばかりを繰り返している状態でした。
2.なぜ暁希優里のレッスンを受けようと思いましたか
ネットの検索で先生のことを知りました。
閉塞感を打開するために、レッスンを受けようと思いました。
なぜなら、全体像が見えない中で、先生のレッスンを受けると全体像が見えるのではないかと、みなさんのコメントから感じたためです。
全体像に関して言及されている他の先生はいませんでした。
3.実際に受けてどんな成果がありましたか
先ず、視野が広がったことが一番大きいかな。
前に比べて、全体像が大きく見えるようになったことが、一番成果として感じることです。
コードについては、オルタードが良く分からなかったのが、良く分かるようになりました。
他の先生には、ある程度コードが分かったので曲を練習しろと言われても、以前は自分でオルタードが良く分からなかったので、練習出来ずにいました。
今では、自分で出来るようになって、かなり分かるようになりました。
アドリブのところは、今までコードトーンだけを拾っていただけでしたが、今では、以前とは全く違った形で、変化してきました。
曲に関しては、以前は、一曲をすごく丁寧に時間をかけてやる形でしたが、今では、いろいろな曲を幅広く出来るようになって、楽しい感じです。
4.レッスン受講を検討しいる方へメッセージをお願いします!
先生のレッスンを先ずを先に受けるのがいいと思います。
他の所はその後でいいと思います。
あんまりこういう言い方はしたくないですけど、僕は遠回りをしてしまいました。
このタイミングで、先生のところへ来たのは、何か意味があるのかもしれませんが。
全体像を掴むのであれば、先生のところがいいです。
迷っている方がいらっしゃれば、先ずやってみるといいです。
理論、コードワーク、曲を、順番通りに進めるから、分かって弾ける
いかがでしたか?
お仕事をリタイヤされた後も、自分のやりたいことを本気で取り組むY・Mさんですが、豊かな時間の使い方だなと私は思います。
このような方が、私のレッスンには多数いらっしゃるのですが、一緒に大切な時間を伴走させてもらう私も充実感を頂いています。
また、インタビュー時、今では曲を弾くのが楽しいと、笑顔で話してくれたのが印象的でした!
ではなぜ、Y・Mさんは、楽しくなったのでしょうか?
それは、理論、コードワーク、曲を、浅く広く満遍なくバランスをとった練習をしたからです。
これらは、全て繋がっていて、しかも、順番通りに進めないと、全体像の把握が出来ていない初心者さんは、ワケが分からなくなります。
特に、ゼロをイチにするステージは、多くのエネルギーを使うので、一人では挫折しやすい時期でもあります。
でも、両手でアドリブが出来ないステージこそ、何をどの順番でやったらアドリブが出来るようになるのか、明確なやり方は存在します!
初心者さん向け 挫折しないジャズピアノマスターの全容はこちらです。
https://keiko-onuki.com/jazzpiano/
アドリブ初心者の為の
体系的に学べるレッスン
ジャズピアノ&アドリブコーチ
性格気質と自己表現の研究家
音大&ジャズ研未経験で、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
約8年間ジャズピアノの実態が分からなかったが、ある時ヒラメキが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいピアノに夢中になる。
2016年より1児の母をしながらリアル&オンラインコーチングレッスンを開始し、ゼロベースの初心者でも、1年以内にリードシートのみで、アドリブ、セッションに参加できる体系的なメソッドを提供中。
更に、なぜ自分はアドリブが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが分かり、楽器・アドリブの熟達法と内面性の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。