ⅡⅤⅠ特別企画レッスンを終えてのご感想

出来ないことを分かってくれるので助かりました
今回も、特別企画レッスン ⅡⅤⅠでアドリブが出来る頭の使い方レッスンにご参加して下さった、受講生さんよりご感想を頂きましたので、ご紹介します。
こちらの方は、私の8日感無料メール講座を受けて、セッションに参加するようになったと、メールでご報告下さいました。
それだけでも、素晴らしいのに、更に今回の特別企画レッスンで、アドリブ基礎作りを決意。
既に、ご自身でも沢山学ばれていたので、私のレッスンでは、既に持っている技術を効果的に使えるようにサポートさせて頂きました。
肉球さん 男性 50代 自営業
1. どんなお悩みがありましたか
セッショッンに行くための基礎がありませんでした。
それでも、セッションに行かないとダメだよというイメージをもっていました。
そりゃそうだよねと前から思っていたでのすが。
イントロは分からず、アドリブも適当で、セッションには枯葉だけ持って行きました。
エンディングもワンパターンでいいから、用意して、イントロもやるもんだよとか言われて。
他の人からは、こんなに弾けるんならもっと弾けばいいのに、と言われたけど、逃げるように帰っていました。
こう状況をどうしたらいいのかを、教えてくれる人がいないと感じていました。
前習っていた先生には、これだけ弾けるなら、セッションに行ってもいいといってくれたけど、具体的なことを教えてくれる人はいませんでした。
その時に、自分ができるというのと、教えることは違うんだなと思いました。
教えてくれる人は、生徒がどの位置にいるのかが分かる人、全体像を把握していて、俯瞰して見ることが出来る人。
そういう先生がどんだけいるのかなというのが、疑わしかったです。
そういう意味では、大貫先生なら教えれてくれるだろうと思いました。
2. なぜ大貫のレッスンを受けようと思いましたか
ブログとユーチューブを見て、心理学をやっているのを見て、本当にそういう視点じゃ無いと教えられないと思いました。
ジャズに限らない話ですが、10年前に家を立てたとき、素人はコストのことは何も分からないし、ぼったくられたらと、とにかく不安でした。
設計士さんと打ち合わせを毎回2時間、それはカウンセリングと同じで、生活の裏を全て明かしました。
それと同じ事が、ジャズで苦しんでいる人にも当てはまって、ただの習い事では無いと思います。
出来ない人からしたら苦しい、出来ない、自分の能力に絶望です。
そういう点では、心理学的なバックグランドをもっている先生で良かったです。
素人は何も分からない、病院、治療院も同じだと思う。
結局、どこへどう行ったらいいか分からない。
心理状態まで見れる人でないと、教えられない世界だと思います。
3. 受講してどんな変化がありましたか
やるべく練習が分りました。
12キーは捨てておけと思ったけど、練習する覚悟ができました。
12キーはいらないという人もいるけど、やっぱりやろうかなと思いました。
順番に従って弾くことによって、意外に自分が出来ないと思うこともあるし、意外と出来ていると思うこともありましたし。
左手の押さえ方も限定的なキーしか出来なかったし、オルタードはそんなに練習していなかったので、左手をまとめることができました。
ナチュラルマイナーとハーモニックマイナーの違いも、単なる知識だと思っていたけど、違いをきちんと認識することが大事なんだと思いました。
なんとなくやっていると、なんとなくやっちゃうから、自信にならないなと思います。
感性だけというよりも、理屈も分かっていないと、再現性に繋がらないですし。
あとは、両手で弾けるための練習の道筋や、左手を裏に入れるとベタっとした感じがなくなってきました。
左手の入れ方は、自分でも気付いていたけど、直すところまでいかなかったので、そこを指摘されて良かったです。
4. こちらをご覧になっている方へメッセージをお願いします
大貫先生は、出来ないことを分かってくれるので、こちらが何が足りないのかが、それが一番助かることだと思います。
どういう練習をしたら、次のステップにいけるかが分からない人は、指針を示してくれるので非常に助かります。
大貫先生自身も、遠回りしてきた方なので、全体像をぼんやりせずに、追求できる人です。
その経験によって、人に教えられるところまで出来る先生です。
クラッシックやジャズを適当に教える人とは違います。
教えるということに、高い関心を持っておられる先生ですし、そこまでしないと教えられないと思います。
悩める人を救うために、深い人間的な視点を持つ資質を備えていらっしゃる先生です。
いかがでしたでしょうか?
いろいろな学びを経て、ジャズピアノを止めたり復帰したりを繰り返す方は、非常に多いです。
どうしても、アドリブのコツを掴めない初心者の段階では、具体的でマメなサポートと、相手への共感力がレッスンに必要です。
一人でやろうとすると、疲れてしまいますので、ここは思い切ってサポートしてもらって下さいね。
あなたがジャズピアノを続ける秘訣はこちらにあります。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0

アドリブ初心者の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。