アドリブが出来る頭の使い方レッスンを受講された方のご感想

全体像を知りたい方にはおすすめです
先日、3ヶ月間の特別企画レッスンを受講された方より、ご感想を頂きましたので、ご紹介します。
こちらの企画レッスンでは、主に、ⅡⅤⅠ進行を用いて、実践重視のヴォイシングとスケール習得と、全体像の把握を目的とした内容をお届けしました。
Tさん 女性 50代 ピアノ講師
1. 受講前はどんなお悩みがありましたか
12キーと聞いただけで、一人では太刀打ちできない感じがしていました。
ⅡⅤⅠも正直ちゃんと出来るのかとか。
キーCならイメージがつくけど、他のキーだとイメージさえつきませんでした。
例えば、キーCだけなら、DmならⅡに見えけど、他のキーでもGがⅤに見えるとか。
そんなこともあって、ⅡⅤⅠは、他のキーだと分からなくなっていました。
あとは、好奇心もあって、オルタードとかⅡⅤⅠの存在をもっと知りたかったです。
2. なぜ大貫のレッスンを受講したのですか
メルマガを読んで、大貫さんがHSP気質ということで、自分のことを分かってもらえるだろうと、興味を持ちました。
メルマガは、私にとっては分かりやすかったですし、抽象的だけど、具体的な例でも示してくれるので、自分の中では腑に落ちていて、端的に本質的なことをぽっとおっしゃる印象があるので、これは回り道せず、行けるなと思いました。
3. 受講してどんな変化がありましたか
なんで12キーが必要なのかが分かりました。
半音上が、ALTだよというのが説明をされて分かりました。
それなら、ALTを弾くには12キーが必要だよなと。
こんな半音ずらしただけで、違うハーモニに聴こえるんだという感じでびっくりでした。
レッスンでの、コールアンドレスポンスで、先導してくれるのが大切で、それで本当に人って引き上げられるんだと感じました。
今まで、一人でクラッシックをやってきたので。
コールアンドレスポンスは、自分が出来ないと思っていたことが、出来るようになって、12キーなんてムリと思ったけど、自分が出来るようになったことにびっくりしました。
カッコイイ響きの存在に、自分の奏でる喜びを感じることができ、聞こえ方が変わりました。
耳がひらいた感じです。
4. レッスンを迷っている方へ、メッセージをお願いします
動画(YouTube)をずっと見ていらっしゃる方がいると思うのですが、実際の大貫さんはすごくチャーミングで喋りやすいです。
端的に、アドバイスを下さって、自分が気付かなかった、ちょっとこうした方がいいということを言って下さるので、メルマガを真剣に見てくださる人ほど、勇気を持ってエイ!と入れると、全体像も見えてくるし、繋がってくると思います。
コスパも普通のレッスンよりも、躊躇される人もいるかもしれませんが、トータルで見たら、凄く効率的なイメージで濃密です。
具体的なことばかりやって全体像が見えなかったので、全体像を視点に、具体的におとしてくれるやり方で、導いてくれるのでありがたいです。
全体像を把握をしたい人、今の立ち位置を知りたい人は、効果的に学べます。
いかがでしたでしょか?
ⅡⅤⅠを使って、12キーまんべんなく響きを確認していくうちに、鍵盤への抵抗感がなくなります。
鍵盤への抵抗感があると、演奏でも緊張しやすいです。
12キー全てに、いろいろなキャラがありますので、是非、いろいろな音を味わって、音楽の喜びを知ってくださいね!
12キーが苦手だなと思う方は、こちらをご覧下さい。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0
初心者、緊張しやすい方、HSP気質の音楽家の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。