1年コースを終えてのご感想

緊張と恐怖を克服するまでの道のり

今日は、基本編1年コースを修了された受講生さんより、ご感想を頂きましたのでご紹介しますね。
こちらの方は、緊張体質であることを気にされていて、私の質問募集にもご相談をして下さいました。
その結果、この1年間で、理論、コードワーク、曲の3つのバランスを取りながら、練習に励んだ結果、セッションにも参加出来るようになりました!
私のレッスンを申し込んで、もうやるしかない!と腹をくくったという裏話も印象的でしたよ。

 

まるまるさん 男性 50代 自営業

 

1.レッスン前はどんな悩みがありましたか?

テーマは弾けるけど、以前教えてもらった先生には、有名な曲を採譜してフレーズをコピーをして練習することを勧められました。
でも、それは自分は苦手だったので、3年間教わりましたが、あきらめました。
その後、2年間は試行錯誤して、教本も手に取りましたが、全く理解が出来ませんでした。

 

2.なぜ大貫のレッスンを受けようと思いましたか

フェイスブックの広告に載っていたのを見て、これってオレにあてはまるのかな・・・と思い、自分も出来るようになるのかなと興味を持ちました。
その後、先生のブログを見て、自分の方向が間違えていたかも、とちょっと分かった気がしました。

 

3.実際に受けてどんな成果がありましたか

12キーの練習が一番印象に残っています。
最初は苦手でしたが、実践につながると思って、ちょっと頑張ってやりました。
アドリブをしている中で、キーが変わるので、その時に白鍵と黒鍵の位置関係が良く分かるようにもなりました。
最終的には、自分のオリジナルのアドリブが出来るようになり、このすっきり感が強かったです。
また、両手でアドリブが弾けるという目標が達成できて、先生の講座の満足度が高いとも思いました。
しかも、1年間ですし、今までは、3年かかっても出来ませんでしたので。
最後はセッションにも参加出来ました。
あとは、知り合いが私の演奏を聴いてくれた時、感動してもらえたというのが励みになりました。
こんな稚拙な演奏でも感動してくれるのか・・・と。
クラシックをやっていた方もいますが、私の演奏を見てスゴイねと言ってくれました。

 

4.レッスン受講を迷っている方へメッセージをお願いします!

少しでも迷っていたら、メールを先生にして、相談される方が良いと思います。
自分の迷っている方向性が、明るい方に向かっていくのは、私ははっきり分かりました。
人前で演奏するのが、すごく緊張と恐怖があったのですが、1年間やって克服できた気がします。

 

ご感想ありがとうございます!
緊張や不安を抱えながら、頑張る方が多いですよね。
私もこのタイプに、結構属するのですが、、、緊張や不安を解消するにはコツがあります。
それは、音楽と自分の両方をよくよく理解することです。
ジャズやコードに関して、中途半端な理解になっていると、返って不安が増します。
また、自分の気質や価値観を知らない状態で、音楽を続けると辛くなってしまいます。
このあたりの話を、じっくり時間をかけて理解しながら、実践も続けることが大事です。

 

アドリブ、ジャズピアノの全容を掴みたい方は、こちらをご覧になって下さいね。
https://keiko-onuki.com/jazzpiano/

初心者向けジャズピアノ最速マスター8日間無料メール講座