【実践動画】夢のような便利な楽器で、気楽にアドリブ音楽を続けよう!
もくじ
楽器のハードルをここまで下げる
今日のテーマは、楽器を長期的に続けながら、上達させるには、ハードルを下げて小さく始めよう!というお話です。
楽器って、一般的には敷居が高いものとして、扱われています。
例えば、楽器は高価なもの、楽器は騒音問題が気になる、楽器は才能が無いと出来ない・・・こんなイメージです。
気軽に出来ない感じしませんか?
それに対して、音楽の中でも、比較的ハードルの低いイメージは、歌です。
なぜならば、歌は自分が持っている声で奏でるからです。
カラオケも一人ですぐに歌えますし。
もう、既にある楽器 =声で、歌ったことが無い人って、殆どいないと思います。
駅のストリートミュージシャンでも、ヴォーカリストの前には、人集りだけど、楽器奏者の前は、ガラーンとしている光景を私はよく見ます。
ね、これだけ楽器は、高いハードルのようなものをみんな持っています。
そこで、私がお伝えしたいのは、楽器はなるべくハードルを下げて、完璧をいきなり目指さないようにすると、続けられて、結果上達します!
先ずは小さく始めよう!
コレ一つで、ピアニスト、ドラマー、作曲家、リード奏者になれちゃいます。
16分04秒
今あるもので何をやるのか?
動画をご覧になると分かりますが、文字通り、小さく始めるってことです。(笑)
楽器をおもちゃの延長で扱い、アドリブはゲームの延長です。
これくらいのところから始めて、ハマったら本格的にやるくらいで大丈夫です。
ただ、本格的にやっている人でも、やっぱり遊びの延長だからやっていられる、というのがホンネかなと個人的には思います。
ここ最近、コロナの影響で、オンライン上で事を済ますという傾向が強くなっています。
これは、音楽をやっている人からすると、とても有難い流れですよね。
選択肢が増えて、リアルもオンラインもどちらも活用出来ます。
以前とは違って、誰でもミュージシャンになれる時代です。
スキルを身につけるのは、年単位で時間がかかりますが、便利な機材アイテムを利用すると、あっという間に見栄えのいい演奏や音楽が生まれます。
プロからしたら、どう思うか分かりませんが、でも、最初はマネごとから入ることは、とっても大事だと私は考えています。
準備中というよりは、準備をしながら、今できることや、今持っていること、今の環境で何をするのか?で走り続けるイメージです。
そうすると、脳は、「私はいつも前進している」という認識になります。
これこそが、上達しやすい人の頭の動きなのです。
準備中の札がかかったままのあなた!
もう、準備は整っていますので、小さく小さく始めてみて下さいね。
最低限のスキルを知りたい方は、こちらの無料レッスンをご覧下さいね。
https://keiko-onuki.com/jazzpiano/
アドリブ初心者の為の
体系的に学べるレッスン
ジャズピアノ&アドリブコーチ
性格気質と自己表現の研究家
音大&ジャズ研未経験で、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
約8年間ジャズピアノの実態が分からなかったが、ある時ヒラメキが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいピアノに夢中になる。
2016年より1児の母をしながらリアル&オンラインコーチングレッスンを開始し、ゼロベースの初心者でも、1年以内にリードシートのみで、アドリブ、セッションに参加できる体系的なメソッドを提供中。
更に、なぜ自分はアドリブが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが分かり、楽器・アドリブの熟達法と内面性の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。