基本編1年コースを終えてのご感想

体系的になっていてどんな人でも学ぶことが出来ます
今日は、基本編1年コースを無事に修了された方からのご感想を頂きましたので、ご紹介しますね。
こちらの方は、元々はセッションに参加はされていましたが、毎回みっちり予習をして、アドリブを暗記に近いところまで弾きこんでいらっしゃいました。
今となっては、以前よりも予習をしなくてもリードシートだけで両手アドリブが出来るようになりましたよ。
陽子さん 女性 50代 会社員
1.レッスン前はどんな悩みがありましたか?
楽譜がないと弾けないというのが悩みでした。
楽譜に書いたモノを弾くしかなかったです。
2.なぜ大貫のレッスンを受けようと思いましたか
最初は、Facebookで流れてきたのがきっかけで知りました。
その後、初めてスカイプでお話した時に、必ず弾けるようになるというお話を聞いて、よし!と思って、その言葉を信じました。
最初にそんな感じでお話したのが良かったです。
3.実際に受けてどんな成果がありましたか
コードの弾き方が分かるようになりました。
練習も毎日するようになりました。
今日何をするかが分かるので、毎日楽しくできるようになりました。
レッスンを受けるようになっては、363日はやりました。(笑)
先生に記録をとったらいいと言われて、毎日何をしたかを書きました。
そしたら、自分がどう変化したかが分かるようになりました。
こんなに長い間、マイナーについて悩んだんだなぁ・・・とか。
一番の変化としては、予習をしなくても弾けるようになったことです。
以前は、セッションに参加する時、左手に関して、バッチリ音もリズムも書き込んでいました。
4.レッスン受講を迷っている方へメッセージをお願いします!
私もたくさん悩むことがあったのですが、先生からもらった資料でレッスンは進んで、どうやったらいいかが分かりやすいレッスンなので、受けたら変化すると思います。
地元でもレッスンは受けて弾いているのですが、その曲の中での知識は教えてくれるのですが、忘れてしまうことが多かったです。
でも、大貫先生の資料は忘れても、またそこに戻ることができて、いろいろな考え方もできて、ずっとそれを振り返りながらこれらからも行くんだと思います。
本当に体系的になっていて、どんな人でも学ぶことが多いと思います。
あと、先生が、それじゃダメですと否定されないのが良かったです。
私はそれだと凹んで、立ち直れないので、前向きになって、こう捉えたらいいですよというのを教えてもらえました。
いかがでしたか?
陽子さんは、仕事も家庭も介護もされていて、多忙な毎日を送っている中で、ほぼ毎日ピアノを弾くというのが習慣化されました!
ピアノ、ジャズ、セッションが本当に好きだからこそのライフスタイルですよね。
更には、介護先でのイベント演奏も依頼されたりと、レッスン中に沢山の変化成長をされていました。
忙しい方は、今の自分がどんな練習をしたらよいか、という目星をつけることが大事です。
そうすれば、大抵の人は今よりもステージアップすることは間違いナシですよ!
ジャズピアノの全体像を把握して何をやったらよいか目星をつけたい方はこちらをご覧下さいね。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0
初心者、緊張しやすい方、HSP気質の音楽家の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。