1年コース基本編を終えてのご感想

クラシックとジャズの相乗効果
今日は、1年コースを無事に終了された受講生さんよりご感想を頂きました!
普段は、クラシックを教えている先生ですが、アドリブの方法が分からず、独学では難しと判断されたようです。
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M.I. さん 40代 ピアノ講師
1. どんな悩みがありましたか?
ジャズをやりたいと思って、何冊か本を買って読んだのですが、何回読んでも頭に入らず、覚えられず、実践できず、前に進めず、自分にはジャズは無理かなと思っていました。
最近、その本を読んでみましたがこれじゃあ読んでも分からない、上級向けの内容なんだと気づきました。
2. なぜ大貫のレッスンを受けようと思いましたか
メルマガを読ませて頂いて、正に自分が悩んでいることの解決方法の糸口が見つけられそうだと思いました。
いろいろなことに対して、分かりやすく教えて頂けそうだなと。
ハードルを低くしている感じで、自分でも出来そうだと思いました。
アドリブはハードルが高く、特殊能力だと思っていたけど、お試しレッスンをやった時、出来るかもという希望の光が見えました。
この感覚だけでもしかしたらいけるのかもと思って、その先を知りたいと思いました。
3. 実際にレッスンを受けてどんな成果がありましたか
達成度合いの経過を毎回見てもらえるので安心感がありました。
自分は練習出来ていないとか、マイナスのことを考えがちでしたが、週報で質問することでそれはネガティブなことではないと分かりました。
今週は、練習が出来ていないということもありましたが、それは、出来ているからこそやる必要がないということに気づきました。
最初、2時間の練習時間が必要という話がありましたが、それは絶対では無いということも分かりました。
4. レッスン以外で嬉しかったことはどんなことですか
自分は普段、クラシックピアノ講師として、クラシックばかり考えたり練習をしますが、同じ音楽だけど、違うことが出来ているというのがすごくプラスになりました。
最初はクラシックとジャズの2つがけんかするかなと思っていましたが、息抜きや楽しさもあって、クラシックにも繋がりました。
ジャズとクラシックを行ったり来たりしながら、クラシックで疲れたらジャズにいく、ジャズに飽きたらクラシックという感じで良いバランスが出来ました。
5. 読者さんへメッセージをお願いします!
もし、レッスンを迷っているのであれば、先ずは先生に相談したらいいと思います。
そして最初にお試しレッスンで体験すると、アドリブは特殊能力ではないというのも分かると思います。
そんなにハードルが高いことでは無いと分かるので、先ずはやってみて下さい。
あとは、最低限のことを知った上で弾くのと、なんとなく弾くのとでは、全然違います。
手順や全体像が分かった上で、やるのが大事なのでそれをやるには一人では出来ないことなので、レッスンで学んだり、最初の相談で聞いたらいいと思います。
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こちらの方は、8ケ月目あたりにはリードシートだけで両手でアドリブはされていました。
とにかく、アドリブに対しての勘違いを一瞬にして紐解いたのですんなり進んだのです。
アドリブに必要なのは、勉強ではなくコツを掴むことですよ!
アドリブに必要な知識と知恵はこちらにも書いています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0

アドリブ初心者の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。