天才じゃない人が意識すること

時間がかかります
つい先日、レッスン無料相談でお話ししたことを取り上げようと思います。
それは、
自分が天才じゃないと
分かったら時間がかかる
を腹落ちさせること。
コレ、挫折する人って忘れちゃうんですよね。
天才って、感覚機能が圧倒的に鋭いんです。
誰にでも、天才の要素は何かしらあります。
・面倒見がいい
・若く見られる
・モテる
・勉強が出来る
・記憶力がいい
・手が器用
・車の運転が上手い
・絵が上手
等・・・。
習ってもいないのに、練習もしないのに、なぜか人よりも上手く出来る能力のことです。
ちなみに、私の天才の要素の一つは、シャンプーやリンスにそんなに気を使っていないのに、髪年齢が若く美容関連の人に驚かれること!
脱線しましたが、、、
だから、ピアノを弾くのに、もし自分が天才ではないと分かったら、それは、時間がかかることを意味するんですよ〜
私だったら、演奏技術に関しては、人の3倍やって0.7人前くらいに見積もっています。
こうしておくと、ちょっとやってもすぐに出来ないのは当然なので、いちいちガッカリしません!
ジャズピアノを本気でやろうと決めた時は、
一生できなくてもいいからやり続ける
とだけ決めました。
それは、今も変わっていません。
上手くなる結果って欲しくなりますが、結局は、やり続けることの一部を切り抜いたものに過ぎません。
ということは、、、
やり続ける
をコミットするだけ!
自分の出来栄えに一喜一憂する人は自分が天才であることを淡く期待している可能性がありますよ〜
自分を育てる技術も含めて、ジャズピアノが最短で弾けるステップをまとめています。
宜しければご覧下さいね。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0
初心者、緊張しやすい方、HSP気質の音楽家の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。