専業主婦だった私がジャズピアノを極め続けている理由

もくじ

1つのことに集中する

 

今回は、音大経験のない私が、
なぜジャズピアノを極めることが出来たのか、
改めてお話しようと思います。

 

 

私がジャズピアノに関心を持ったのは、
30歳になってからです。

 

 

初めはコードって何?
という興味関心があり、
ジャズピアノを始めました。

 

 

元々、
ジャズが好きではありませんでした。

 

 

今でも、ジャズに詳しい方からすると、
誰が何年にどんな活動をして・・・
みたいな話は専門ではありません。

 

 

でも、結果的にはジャズピアノを
教えるところまで来たのです。

 

 

面白いでしょ。

 

 

音大には行ったことないですし、
ジャズ研にも入っていませんし、
育った家庭も音楽とは無関係です。

 

 

そんな私が、
ジャズピアノを今でも
極め続けている理由の
1つを今日はお話します。

 

 

それは、
ジャズピアノだけに集中したことです!

 

 

裏を返せば、
それだけ不器用な人なのだと思います。

 

 

私の学生時代の同級生の殆どは、
結婚をしても、
生活の為に仕事をしています。

 

 

周りはそんな状態でも、
私は仕事はやらずに、
ひたすらジャズピアノと
最低限の家事育児だけをしていました。

 

 

これが本当に良かったです!

 

 

中途半端なことをしなかったから、
ここまでこれたというのが
実感としてあります。

 

 

生活を心配して、
仕事をしていたら、
エネルギーが分散されて、
ピアノの上達も遅かったと思います。

 

 

思い切って、
気になることに没頭したのが、
それなりの結果に結びついたようです。

 

 

ここまでを読んだみなさんは、
じゃあ、ずっとジャズピアノだけしか
やってはいけないの?
と思うかもしれませんよね。

 

 

いえいえ、そんなことはありません。

 

 

これは、ある程度の軌道に
乗せるまでの話です。

 

 

ジャズピアノの場合、
ある程度の軌道というのは、
リードシートのみで
イントロからエンディングまで
両手で曲が弾ける状態です。

 

 

ここまでくると、
クラシックピアノのように、
毎日何時間も練習しなくても
大丈夫です!

 

 

ジャズピアノというのは
コツがあるので、
コツを掴んだら早いです。

 

 

ですが、
コツを掴むまでに断念する人が
非常に多いです。

 

 

だから、私のレッスンでは
最も挫折しやすい時期に特化して
継続レッスンを体系化した、
といういきさつがあるのです。

 

 

ある程度の軌道に乗せるまでの時期は、
独特なやり方があり、
一人では難しいというのが実態です。

 

 

ですから、この時期は、
他のことは後回しにしてでも、
ジャズピアノへガツンと
エネルギーを注げるかが分岐点です。

 

 

正直、何かをやろう、
何かを変えよう、
そう思ったら、
何かを捨てる、という選択が
ついてきいます。

 

 

お金かもしれませんし、
時間かもしれません。

 

 

今までしてきた
習慣かもしれません。

 

 

何かを捨てた時、
ジャズピアノに集中できるので、
納得できる結果が出ます!

 

 

これは、私の経験でもありますし、
他の分野で成功されている人も
言われています。

 

 

今年こそはジャズピアノを極めたい!
という方は、その望みを是非、
叶えてあげて下さい。

 

 

そして、そんなあなたへ、
今年は少し違ったシステムを考えていますので、
改めてお伝えさせて頂きますね。

 

集中してステップを踏んでマスターすると
ジャズピアノは誰でも弾けるようになります。
そのコツはこちらにまとめていますよ。

https://keiko-onuki.com/jazzpiano/

 

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