あなたは既にジャズピアノでアドリブが出来ている!

もくじ
アドリブのデータは既に蓄積済み
いきなりですが、
こちらを読んでいるみなさん、
実は既にあなたはアドリブが出来ています!
え?!なぜ・・・
ジャズピアノ殆ど習ったことないよ。
ジャズピアノは
何度も挫折して復活しての繰り返しで
セッションにも参加したことないよ。
スケールやヴォイシングは
なかなか覚えられなくて
アドリブなんて出来ないよ。
こんな風に思っていらっしゃるかもしれません。
でもですね。。。
私のお試しレッスンでアドリブ体験をすると、
今までアドリブが出来ない人なんて、
一人もいなかったんです。
信じられないかもしれませんが、
実は、アドリブが出来ない人なんていないんです。
正確に言うと、
アドリブが出来ていないと思い込んでいる人が
多いということです。
日本にいれば、
義務教育で音楽の授業はありますし、
産まれた時から何かしらの音楽を
聴いたり歌ったりしていますよね。
そういう経験があるので、
なんだかんだと言って、
アドリブのもとになるデータは
既にみなさん持っていらっしゃるんですよ。
うっそーーーと思っている方は、
Fly me to the moon という
ジャズスタンダードの曲を黒本キーで
聴いてみて下さい。
そして、
ドレミの3音で何か弾いてみて下さい。
それがまさしく、アドリブです!
自分ではどんな条件なら出来るか知らない人が多い
でもね、、、
自分はFly me to the moon なら、
ドレミの3音でアドリブできる、
ってことに気付けますか??
これこそが、
ちょっとした知識と知恵になるんです。
すでにアドリブはみなさん出来るのですが、
どんな状況でどのくらいのことなら
自分はできるか分からない人が多いです。
これってもったいないですよね。
今の自分で出来ることは何か、
ここが腕の見せ所なのですね。
キーCのドレミ3音なら出来るから、
次はキーを変えての3音でやろう!
ドレミ系は出来るから、次はオルタードを使って、
よりジャズらしいサウンドにしてみよう!
せっかくのピアノだから
コードも出して両手で弾けるようにしよう!
こんな風に段階を踏んでいくのが
自然なやり方なんです。
レッスンで見ていても、
段階を踏んで進めることが、
意外とみなさん出来ていません。
次のステップのハードルが高すぎる!
そして、
段階をどう踏んでいけばいいというのかが分かるのも
毎度の事、
全体像が把握できているかどうかってことです。
実にシンプルです。
全体像を把握した上で、
今の自分で出来ることでセッションに参加する!
これが最短でジャズピアノが上達するコツですよ。
こんな風に、大きな枠組みが理解出来ないと、
細かいスケールやヴォイシングの話も
理解できないってご存知ですか?
まずは大枠を捉えて、
ジャズピアノは何をやったら上達するかを知りたい方は、
こちらをご覧になって下さいね。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0

アドリブ初心者の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。