ジャズピアノが弾けない状態がもたらす価値とは

もくじ
弾けないことは悪いことだと思っていませんか?
夏も本格化して、
みなさん、
暑さにバテていませんか?
季節によって
何かのやる気が上がったり
下がったりというのは、
よくある話です。
でも、本当は
外には原因はないんですよ。
今日は、暑さが増して、
より一層、やる気が失せて、
弾けないと感じている人へ
お届けしようと思います。(笑)
今回は動画でもお伝えしています。
弾けない、出来ないもどかしさに価値がある
6分53秒
なかなかうまくならないと
モヤモヤを感じている
本を読んでもいまいちよく分からない・・・
ジャズピアノってどうも難しい・・・
何から手をつけたらよいか分からない・・・
この状態、
実はとっても人間の成長にとって
大事な状態です。
なぜなら、
弾けない、出来ない、分からない、
というような
混乱状態というのがないと、
人は成長をしないからです!
これは、
脳科学でも言われていることです。
逆に言うと、
混乱状態を避けて
成長をすることはあり得ないです。
もし、混乱状態にならずに
成長したような経験があるとしたら、
それは、
その人にとってそんなに大きな
成長ではありません。
本当の成長、進化は、
大混乱のあとに
ドカっとやってきます。
ですから、
混乱していて大変!!
なんて思っているのであれば、
間違いなく、
ステージアップされた
自分がすぐそこにいると
言えるのですね。
混乱状態の後はステージアップが待っている
私も過去に何度も
大混乱に巻き込まれました。(汗)
例えば、
ジャズピアノが
弾けるようになったこと。
生徒さんにベストなレッスンを
届けられるようになったこと。
両方とも今に至るまで、
ハプニングやら混乱やらで
大変な状況がありました。
でも、
この混乱の先に待っているものは、
ノーベル賞モノの気付きと進化です!
私の場合、幼いころから、
クラシックピアノ、
吹奏楽部でホルン、
大人になってウクレレ、
ジャズピアノと
いろいろな楽器やジャンルの
音楽をやってきました。
その中で、一番苦労したのが、
ジャズピアノです。(笑)
一番苦労して、
一番混乱状態に陥ったジャズピアノが
一番成功していると
今では思っています。
こんな大ドンデン返しが待っているのに、
残念なことに、
それを待たずして、
止めてしまったり、
自分のモチベーションを下げるような
自分イジメに走ってしまう人は多いです。
あと少しで結果が出る直前で
止めてしまう事態に・・・
この上手くいかない混乱状態を
人間のメカニズムとして知っている
だけでも活かし方が変わってきます。
どう混乱を解釈して活かすのか、
これが人間の成長や進化の
醍醐味だと私は思っています。
混乱の重要性を
動画でもお伝えしていますので、
宜しければご覧になって下さいね。
弾けない、出来ないもどかしさに価値がある
6分53秒
混乱解消のヒントとして、
ジャズピアノ最短で弾くステップを
こちらの無料メール講座にまとめています。
宜しければご覧くださいね。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0

アドリブ初心者の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。