ジャズピアノには手順があります

もくじ

ゼロベースの人が手順を掴みました

 

先日、
1年コースの方が、無事卒業されました!

 

 

1年って本当に早いです。

 

 

最初にお会いした時は、
ジャズピアノを弾くには、
何からどう手をつけてよいか
分からないとお話されていました。

 

 

しかし、1年経って、
自分でジャズピアノを弾けるようにするには
何をどうしたらよいのか進め方が分かった。

 

 

だから、
すぐに弾けないことがあっても焦らない。

 

 

という確信の持てる主体的な考えに
変わっていらっしゃいました。

 

クラシックピアノのやり方を持ち込んでいませんか?

 

私のところには
以前ジャズピアノを習ったことのある方が、
レッスンを受けに来ることが多いです。

 

更に、
今まで習っている先生に習いながら、
私のレッスンを同時に受けている方も
かなりいらっしゃいます。

 

 

その方に、
過去どんなレッスンを受けてきましたか?
と尋ねると、

 

 

・意味が分からず、譜面をいきなり渡されて
言われるがままに弾いていました。

 

 

・とりあえずここはオルタードだから
この音出してと言われて弾いていました。

 

 

・弾けているよと言われるけど、
明らかに上手な人と比べて音がしょぼいなぁ
と思いながらモヤモヤしていました。

 

 

・発表会があるのでそれに向けて
そこだけは完璧に仕上げるような
サイクルのレッスンでした。

 

 

・先生の説明がどんどん専門的に
なっているような感じで、
途中から疲れてしまいました。

 

 

と、こんなことを言われます。

 

 

それを聞いて、
私も同じような経験をしたなあと
共感しています。

 

 

これらを分析すると、
ジャズピアノのスキルアップに必要な
ことが浮き彫りになります。

 

 

それは、
アドリブが自由に出来ないと感じる
初心者、中級者までの人は、
上達への手順を知る必要があるということです。

 

 

特に、クラシックピアノを
やっていた人は、
クラシックピアノの時と
同じ手順を持ち込んで、
ジャズピアノをやろうとします。

 

 

 

これこそが、
ジャズピアノが弾けない理由です。

 

 

 

そもそも譜面に書いてあることを弾く行為と
アドリブとして弾く行為は
頭の使い方が全く違うのです。

 

 

 

これが分かると、
ジャズピアノに相応しい
手順を踏む必要があります。

 

 

それなのに、
ジャズピアノに相応しい手順を
教えてくれる先生が
殆どいないというのが現状です。

 

手順を重要視しない天才だけが生き残った?!

 

理由はいろいろありますが、
才能がありすぎる人は、
音を聞いて感覚だけで弾けるので、
手順を自覚しなくても弾けてしまいます。

 

 

すると、
才能がありすぎる人しか生き残らなくなる・・・
という結果になります。

 

 

才能がありすぎる人は、
そもそも手順の存在に気付いていません。

 

 

だって、
そんなの必要ないと思っているから。

 

 

だから、

 

とにかく人の演奏を聴け!

 

とにかく耳コピして人の演奏を盗め!

 

とか言うのです・・・

 

 

いやいや、それって、
耳の感覚がスゴイ人だけのスゴ技であって、
ジャズピアノマスターの手順でもなんでも
ありませんよ。

 

 

感覚だけでは弾けなかった、
凡人の私が、粘りに粘って、
どうしたらジャズピアノが弾けるのか??
を研究したら、
やっぱり手順ってちゃんとあるじゃない!
という結果だったのです。

 

 

凡人の私だからこそ見つけた
ジャズピアノマスターの手順。

 

 

私も含めて、
世の中の大半が凡人でしょう!(笑)

 

 

だから、
私は凡人向けのレッスンを
今こうしてやっているわけです。^^

 

 

才能ある人のレッスンは、
手順を把握した後に受けると、
めちゃくちゃ効果があります。

 

 

まずは、
ジャズピアノの手順を把握して
それに則って、
セッション参加の自分を作り上げましょうね。

 

 

この程度だったら、
才能なんかいりませんよ!

 

 

 

ジャズピアノが上達する手順の全貌は
こちらにまとめています。
宜しければご覧くださいね。

https://keiko-onuki.com/jazzpiano/

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