ジャズピアノ練習で音符表記を止められないあなたへ

音符読みが得意な人が陥る練習の仕方
ジャズピアノを始める方は
大人になってからという方も
多いですよね。
幼少期は、
クラシックピアノや
音符表記のある2弾譜の
楽譜を見ながら
演奏してきたというのが
当たり前だったかと思います。
私の生徒さんも
音大出身であったり、
クラシックピアノの
現役の先生も
いらっしゃいます。
そして、
皆さんが決まって
やってはいけないことを
しちゃうのです・・・
それは、
コードを
音符表記に書き直して
練習することです!
あらら・・・
あなたも同じようなことを
していませんか?!
間違いではないのですが、
アドリブが
出来るようになるための
練習からは
遠ざかるということを
私はお伝えしたいです。
リードシート、鍵盤、知識が三位一体になることが大事
音符表記に
直したい気持ちは
分かります!
その時に、
あなたはこんな風に
思っていませんか?
「早く音を鳴らしたい」
コードをパッと見ても
すぐに音を鳴らせない
もどかしさに耐えきれず、
見慣れた音符表記に
変えてしまうのです。
当然、
音符表記に慣れている方は
音符を読んで
音を鳴らすことは得意なので
すぐに弾けます。
でも、
これではジャズピアノの
練習にならない、
というのはお分かりですか?
コードを見て
鍵盤に反映させるまでの
習慣化が、
最も大事であるということです。
早く音を出さないとヤバイ!
と思っているのかもしれませんが、
そんなことは無いです。
いかに早く、
コードから鍵盤に
音を反映できるかが、
アドリブ演奏への早道です。
これは、
リードシート、鍵盤、知識が
三位一体にならないと
アドリブが出来ないという
ことが分かるための、
第一関門です。
もし、
8日間無料メール講座を
読んだ方は、
三位一体を意識して、
もう一度復習してみて
くださいね。
音符表記を
卒業することが
アドリブへの早道だと
分かると思います。
まだ、
8日間無料メール講座を
読んだことがない方は、
こちらをご覧くださいね。
ジャズピアノの最も大事な
骨組みをまとめています。
https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0
初心者、緊張しやすい方、HSP気質の音楽家の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。