自分でジャズピアノの練習メニューを作れますか?

もくじ

練習メニューの本質

みなさんは、

自分で自分の練習メニューを

立てることができますか?

 

聴いた感じでは

弾けているように見えても

実は自分は何をやったらよいか

分からない・・・

そんなご相談をよく頂きます。

 

自分で練習メニューが

立てられないというのは、

 

ズバリ

ジャズピアノの構造が

分かっていない証拠です。

 

なぜなら、

練習メニューというのは

先の見通しが立っていることが

前提だからです。

 

練習メニューが立てられると得られるもの

 

例えば、

今から会社に行こう!

と思った瞬間、無意識に

会社までのルートが

見えています。

 

だから、会社まで

辿り着くことができるのです。

 

練習メニューも同じです。

 

弾けるようになることが

目的だとしたら、

その目的地までのルートが

練習メニューです。

 

ということは、

練習メニューが立てられない

というのは、

目的地である

「弾けるようになる」が

現在地から

どの方向にあるのかが分からない

ということになりますね。

 

だから、

地図を広げたような

ジャズピアノの全体像の把握が

最も大事になってくるのです。

 

 

練習メニューが

自分で立てられる時点で、

先の見通しが立つので、

弾けなくても不安にはなりません。

 

私の生徒さんでも、

まだ弾けないけど、

何をやったらよいかが分かったので

もう安心です!

と言っているくらいです。(笑)

 

人は、先の事が見えないと

モヤモヤしたり、

不安になったりと、

落ち着きません。

 

少なくとも

モヤモヤや不安を

解消するだけで、

落ち着いてやるべきことに

集中でき、

結果、アドリブが出来て

セッションに参加できるように

なりますよ。

 

 

モヤモヤや不安が解消されて
どんなことをやったらよいかを
知りたい方は、
こちらもご覧くださいね。

https://keiko-onuki.com/jazzpiano/

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