ジャズピアノの自分の音とプロの音がなんか違うのですが

リッチなサウンドがなぜ出せる?

先日、ある方の質問セッションで、このようなご質問を頂きました。

 

自分のソロピアノと、プロのソロピアノ、なんか違うような気がするんです。

ソロピアノってこんなものなのかな、簡単過ぎるような感じもして、本当はもっとやることがあるような。

プロのソロピアノはとってもリッチな音がするんですよね。

 

このご意見、以前の私が思っていたことと全く同じだなと思って、思わず笑ってしまいました!

そうなんですよね。

プロの演奏って、リッチな音がするんですよ。

ここに気付けただけでも、素晴らしいなと思いました。

 

コードを扱うピアノは構造把握が大事

 

で、どうしてこの疑問が解けないかというと、ジャズピアノの本質と構造への理解が不足しているからです!

ピアノはコードを扱うため、この理解が不足すると、チンプンカンプンになってしまいます。

 

音だけ聞くと、本当にスゴイことをしているように、聞こえます。

ですが、ジャズピアノの根本的な考え方を理解すると、とってもシンプルなことに沿って、演奏しているだけだと分かります。

 

逆に、これを知らないで、人の演奏を聴いていると、

自分の演奏がなんて、下手なんだろう・・・と余計な思いが巡ってきます。

下手なのではなく、根本的な理解をしていないだけなのです。

 

ジャズは、即興演奏演奏です。

複雑なことを考えたりやっていては、即興は出来ません。

シンプルな法則をいつも落としどころにしているから、セッションの場に反応して、即興演奏が出来るのです。

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