譜面を見てイメージできないとジャズピアノのアドリブができない

イメージが先、結果が後

みなさんは、家から最寄駅まで行くこと出来ますか?

車でも歩きでも。

突然、変な質問でしたね。

もちろん、はい、とお答えしますよね。

では、なぜ行くことが出来るのでしょうか?!

道順を知っているからですよね。

なぜこの話をしたかというと、人間は、先々のことがイメージ出来ないと行動が出来ない、ということを実感してほしかったからです。

これは、ジャズピアノにも言えることです。

譜面を見た時の脳の状態

では、譜面を見たときに、ジャズピアノが弾ける人の頭の中を言語化してお見せしますね。

キーは何かな?

コード進行は何かな?

曲の構成はどんなものかな?

ジャンルは?

テンポは?

何拍子?

などなど・・・

こうして、その曲がどんなものなのか、頭の中でイメージをするために、上記のような質問を自分に投げかけて、答を導き出しています。

々なジャンルの即興演奏に対応出来る人は、この自問自答が速いです。

ですから、始めて見る譜面で知らない曲であったとしても、その曲がどんなものなのか、イメージが出来て、演奏出来るのです。

このように、人間は何をするにしても、イメージ先行で行動ができます。

ジャズピアノの本当の練習の目的とは

ということは、ジャズピアノの練習って何のためにやるのか?

これは、イメージを先に作れるようにするためです!

特に、ジャズは即興演奏ですから、予め自分の中で答えを予期させる必要があります。

その答えを予期させるために、知識や理論を学んで、実際に音を出して練習をしているんですね。

もし、譜面を見ても演奏出来ないことが多ければ、それは曲に対するイメージ出来るだけの力が不足しているということです。

これに対応できるようになるには、ある程度の勉強と日々の練習が必要になる、ということですね。

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