アマチュアのライブこそ学びが多い

ケチを付けられるライブに行くべし

以前、私がお世話になっていたミュージシャンから、こんな話を聞かされましたことがあります。

もし、本気でライブをやりたいと考えているのなら、無名ミュージシャン、セミプロ、アマチュアのライブに行かなきゃダメだよ!

しかも、そのライブでケチ付けられるような、つまらなそうなライブを見に行ってきな!

なかなか上達しない人ほど、有名どころの大きなライブばかり行くんだよね。(笑)

この話を聞いたとき、すごく納得してしまいました。

レベルが同じものでないと分からない

みなさんは、この意味分かりますか?

「勉強」という観点で、もしライブを見に行くのなら、身近な人のライブの方が学べる、ということなのです。

一流どころのライブは、自分の演奏レベルとかけ離れ過ぎて、演奏を観ても感動しました~、で終わってしまいがちです。

一方で、身近な人のライブでは、レベルが近く、何をやっているのかが理解できます。

なので、スキルも盗みやすいのです。^^

耳で聴いて、相手が何をやっているのかが分かるようになるには、聴く回数を増やすのではなく、自分がどれだけのことが出来るかに比例するからです。

ですから、自分よりかなり難しいことをやっている人の演奏を聴いても、理解できずに、学びになるところまで到達しません。

もし、一流ミュージシャンのライブを観るなら、それはミーハー立場でファンとして楽しむと決めるといいです。

お互いに応援するつもりでライブを観よう

というわけで、本気で演奏の勉強をするなら、自分のレベルに近いミュージシャンの演奏を聴きに行きましょう!

良いところへのリスペクトはもちろん、そうでないところに文句が言えるようなら、それだけあなたはジャズを分かっている、ということになります。

「私だったらあんなことはしないけどな・・・」みたいなコメントが出来たら上等です。

そして、自分だったらどうするのか?まで考えます。

あの程度の演奏でライブするなら、自分だって出来る!なんて思えたら、最高です。

そういうライブこそ、自分の背中を押してくれるものだからです。

そうやって、ミュージシャン同志が前進していければいいと私は思っています。

性別
年齢
※携帯アドレスは届きにくいです。