なぜあなたはいつまでたってもジャズピアノが上達しないのか

根本的な問題を分かっていない
今回は、あなたがいつまでも、ジャズピアノが上達しない本当の理由をお伝えします。
先に答えを言ってしまうと、それは、根本的な問題を分かっていないから!
実にシンプルです。
本人は、何が本当の問題なのか気付いていないため、検討違いな努力をしている可能性があるのです。
これ、よく考えるとゾッとしませんか?
時間もお金もエネルギーも無駄に使っていることになります。
本当の問題に気付くにはどうするか
もし、今の状況を抜け出して、理想的な演奏に近づきたいと思うなら、答えは簡単です。
誰かに、あなたの演奏を聴いてもらい、適切なアドバイスをもらうことです!
これにより、自分は何が一番の問題なのかが、よ~く分かります。
また、自分では見えない本当の深い問題にも気付けるようになります。
人間は、面白いことに自分のことが一番よく分からないものです。
だから、誰かにあなたの演奏を聴いてもらう必要があります。
誰に自分の演奏を聴いてもらうと良いのか
では、誰に自分の演奏を聴いてもらうといいでしょうか?
実は、これが一番大事です!
ジャズピアノをどこまでもカッコよく弾くことを目指すなら、ジャズピアノのことをよく知っている専門家と、自分に相応しいアドバイスをしてくれる専門家に聴いてもらう必要があります。
なぜなら、今後どのようにしていけば良いか、ベストな方策をもらえるからです。
その人にとって、本当は、こっちの練習を先にやる必要があるのに、どうでもいい練習を先にやってしまう。
これでは、なかなかジャズピアノらしい形にはならないのです。
そして、自分に相応しいアドバイスをしてもらわないと、結果に繋がりません。
上級者のやり方を初心者に教えても、無理なことは想像つきますよね。
また、人は育った環境や、個々の性質や特徴が違うため、やり方、やる順番が微妙に違います。
ここまでのアドバイスが出来る人が、良い先生となります。
私は、音楽だけでなく、心理学や脳科学を学んだお蔭で、「人によってやり方が違う」ということの影響を実感しています。
今では、ジャズピアノを教える上で、生徒さんに合わせたアドバイスが出来ることを強みとして、レッスンをしています。
普通のミュージシャンなら、見えないような問題の本質も、カウンセリング能力を使ってお伝えしています。
自分の問題は、自分が一番分かりません!
ですから、時間短縮の為にも、独りで頑張らずに、誰かのチカラを借りて最短でジャズピアノをマスターするといいですね。
初心者、緊張しやすい方、HSP気質の音楽家の為の
ジャズピアノ&アドリブコーチ
音楽と成長の研究家
HSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)で、大きな失敗、大きな成功の両方を体験。
その結果、メンタルサポートを含めた、体系化されたジャズピアノのオンラインレッスンを2016年よりスタート。
自信は、音大経験無し、ジャズ研経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。
その後、8年くらいジャズピアノの実態が掴めず、右往左往するが、ある日突然ひらめきが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいの練習と研究に夢中になる。
更に、なぜ自分はジャズピアノが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが判明。
自分のやってきた体験に価値があることが分かり、内面性と楽器熟達の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。
同時に、会社員を退職後、人の内面性に興味を持ち、心理学、脳科学、スピリチュアルを45人以上の講師に学び、2017年より1児の母をしながらレッスンを開始。
オンラインレッスンでもゼロベースの初心者が、1年以内にリードシートのみで、セッションに参加できる体系的なジャズピアノメソッドを提供。
そこで気付いた、人に分かりやすく共感される説明力を活かし、演奏家ではなく人材育成、教材開発、コーチングを本業とする。
現在は国内外問わず、オンラインによるレッスン、講座、セミナーを提供し、分かりやすい、簡潔、との好評を得ている。
また、幼少期の頃は、外からの刺激に敏感なHSP(Highly Sensitive Person)気質に悩みながら、言いたいことが言えない時間を過ごす。
19歳から27歳までは、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。
後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。