ジャズピアノのアドリブ練習に耳コピは本当に必要なのか

耳コピが苦手な私

今回は、一度は話題になる、耳コピについて、お話しようと思います。

私は、初心者の頃から、耳コピをした方がいいとか、アドリブが上達するには耳コピだ、とよく聞かされました。

みなさんは、耳コピやっていますか?

耳コピについて、大事なのかどうか、ということについて、先に答えます。

これは、必ずしも大事でない、です。

え、、、っと、私は、耳コピは、非常に苦手です。

だからこそ、耳コピ苦手派さんへ、このことは、特にお伝えしたいです。

初心者の頃、もし、耳コピが楽しいのであれば、是非やって下さい。

苦痛で仕方がないという方、速やかに止めて下さい。

耳コピだけではアドリブは出来るようにならない

というのも、フレーズが上達するかしないかは、耳コピはそんなに関係ないと言えるからです。

結局、私だって耳コピ、殆どやっていません。

でも、今では普通に演奏できています。

しかし、私のようにある程度、出来るようになったら、そろそろ、いい加減に耳コピやったら??!!とは言えると思います。(笑)

なぜなら、耳コピでないと、フレーズが分らない、有名ミュージシャンが、何をやっているのか、研究したい、という目的だからです。

なので、耳コピは上級者向けの学習方法です。

アドリブが出来るようになる本当の練習とは?

特に、初心者の頃は、アドリブをしたい、というのであれば、耳コピはその場限りの作業にすぎないと思います。

大事なのは、知っているスケールや、コードを分散させながら、ネタが無いながらも、自力で振り絞ってフレーズを作る努力をすること。

これが、大事な練習です。

実は、アドリブ練習というのは、ネタ枯渇状態のところから、始まります。

そうでないと、いつまでたっても、誰かのフレーズをまねるだけ、見て弾く癖から、卒業できないのです。

カンニングペーパーを見ながら、完璧な答えを言っているも同然なのです。

ですから、特に、初心者さんは、辛いかもしれませんが、なんとか自分の知っていることだけで、フレーズを作る努力をすることをお勧めします。

耳コピが必ずしも大事でない理由は、もう一つあるので、それは次回にしますね。

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