暁希優里プロフィール

もくじ

自己紹介

 

アドリブ初心者の為の
体系的に学べるレッスン

ジャズピアノ&アドリブコーチ

音楽と成長の研究家

 

 

 

 

音大&ジャズ研未経験で、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。

約8年間ジャズピアノの実態が分からなかったが、ある時ヒラメキが起こり、何を何からやったら、誰でもジャズピアノが弾けるのかが分かり、1日6時間くらいピアノに夢中になる。

2016年より1児の母をしながらリアル&オンラインコーチングレッスンを開始し、ゼロベースの初心者でも、1年以内にリードシートのみで、アドリブ、セッションに参加できる体系的なメソッドを提供中。

更に、なぜ自分はアドリブが弾けるようになったのかが、心理学や脳科学の観点で説明が出来ることが分かり、楽器・アドリブの熟達法と内面性の関係について、レッスン、YouTube、ブロブ、メルマガで語っている。

また、自身はHSP気質のため、人前での演奏に緊張しやすいことを悩みとしていた。

そのため、どうしたら人前での演奏が、自然に出来るのか?どうしたら自分が幸せを感じる活動が出来るのか?を研究するべく、作編曲家目線で、音楽の本質を理解する学び、メンタリティの管理、性格分析、心理学、脳科学、量子力学、スピリチュアルを駆使して、現在も進行中。

 

 

~ 幼少期から現在までの詳細 ~

幼少期の頃から、人の気持ちや、人の言葉に敏感で、対人関係に生きずらさを感じる。

父親からは、妹と比べて「お前は無愛想だ」と言われていたため、「私は暗い人」と思い込むようになり、自分の性格にコンプレックスを持つ。

それがきっかけで、クラスの人気者と自分を比べながら、いつか自分もキラキラした人気者になりたいと考えるようになる。

また、偏差値教育の真っ只中に育ち、常に他人との比較競争の中で、優劣の狭間に立たされる学校生活を送るが、中学、高校では吹奏楽部に入ることで、気の合う友人も現れる。

それでも、特にやりたいことが無く、学歴欲しさだけのために大学に進学した後、親戚のコネで営業事務員を11年間経験。

定時に帰れる環境の良い会社だったが、32歳の時に、突然の寿リストラ宣告を受け、人間不信、一般企業への不信が募り、将来の漠然とした不安を抱くようになる。

退職後、ベストセラー作家 本田健さんの「大好きなことを仕事にする」「幸せな小金持ち」にまつわる書籍やセミナーに感化され、第二の人生を前向きに考え始める。

出産、育児を途中で挟みながら、心理学とジャズピアノにも夢中になる。

しかし、元々、劣等感が強いため、いつも私は不完全だ、私は価値が無い、私は無力で弱い、という想いや焦りから、多数のレッスン、講座、セミナー、コンサル、カウンセリング、コーチング、セラピーを受講しまくる。

特に、心理学や脳科学を始めとする、性格気質タイプ、HSP関連、生まれ持った才能、人生の創られ方、人が生まれてくる目的、病気が教えてくれるメッセージ等を学んで、自分の性格気質や、人生、使命に関して腑に落ちるようになる。

この時期に初めて、自分がHSS型HSP気質(外向的かつ内向的なので、内面の拮抗に苦しみやすい気質)でもあったことが判明。

それらを総合して、今となっては、自分が元々強く持っている劣等感のお陰で、沢山のことを自分よりも優秀な人から学ぶ機会を得ることができ、日々自分が進化成長し続けることが私にとっての喜びだと分かる。

更に、その体験で得た知恵を、人に教えることも大好きだという自分こそが、本当の自分を表現することだと気づき、ブログ、メルマガ、YouTube発信を2010年より続けている。

 

ブログ・メルマガ・動画

ジャズピアノ最速マスター
8日間無料メール講座
https://keiko-onuki.com/jazzpiano/

 

YouTubeチャンネル
初心者ジャズピアノ&幸せ音楽コーチング

・初心者向け、ジャズピアノ、アドリブ習得方法
・緊張しやすい人が幸せにパワフルに活動するお話
・音楽と成長のお話

https://www.youtube.com/channel/UCOpAg1Zlq1VV4BhSQzLl19Q

 

アメブロ
http://ameblo.jp/lifesoundwakana

 

目に見えない世界を通訳する 天才と凡人の架け橋

私は、30歳でコードに興味を持ってから、ジャズピアノの実態を知り、確信を持って演奏できるまで、8年近くかかりました。
ハッキリ言って、天才ではありません。
だからこそ、なぜ弾けるのか、なぜ弾けないのかが、教えられるのです。
また、リードシートだけでセッションに参加出来ない層は、最も挫折しやく、この層を救いたいと思っていました。
実際、セッションに行くたびに、ジャズピアノは、始めたばかりの超初心者か、セミプロ以上の高いレベルの二極化であると、私は日々感じていました。
今思えば、アドリブが出来ない初心者の特徴として、ジャズピアノの構造が分かっていないということにあります。
その原因は、ミュージシャンは、自分の演奏活動が中心で忙しく、一人の指導者が体系的に指導することが出来ないからです。
よって、初心者にとっては全体像が見えず、ゴールも分からず、何を練習したらよいか、さっぱり分らないのです。
また、演奏家として活躍しているミュージシャンの多くが、鋭い感性を持っており、その方たちにとっては当たり前の価値を、伝え忘れる傾向にあります。
そこで私は、感性の鋭い天才肌のミュージシャンと、初心者の架け橋となり、ステップを踏めば誰でもリードシートだけで弾け、セッションに参加出来る体系化した、コーチングレッスンを提供しています。

また、音楽と一口に言っても、専門分野は様々です。
お医者さんでも、いろいろな科があったり、開業医、勤務医といった現場専門の方や、研究員としての医師がいたりします。
学校でも、先生と言っても、幼稚園から大学までありますよね。
例えるなら私は、ジャズピアノの中では、研究員寄りで、幼稚園から義務教育の中学までのサポートが得意、と思って頂けるとミスマッチになりません。
個人的には、演奏家として活躍されている天才肌のミュージシャンに、基本中の基本を教えてもらうのは、勿体無いと考えています。
そのような思いがあり、基本中の基本は私がサポートし、その後は現場経験豊富な演奏活動中心のピアニストに習うことをお勧めします。

 

ブログ読者さんからレッスンを依頼されたのがきっかけ

私は会社を退職してからは、心理カウンセラーにでもなろう・・・と決めていました。
ところが、当時、ジャズピアノのブログも書いていたため、何人かの方から、
「ジャズピアノを教えて欲しい」との依頼を受けたのです!
ライブ経験が殆ど無い私が教える資格なんて無い、と思ったので、最初はお断りしていました。
が、あまりにも依頼のお声を頂くので、1回ならいいかな・・・と思い、試しにレッスンをしてみました。
すると、予想以上に好評を頂き、もっと良いレッスンが出来ないかと試行錯誤しました。
その結果、単発レッスンよりも、期間を区切ってステップを踏むレッスンの方が、確実に弾けると結論に至り、今のスタイルになりました。

しかし、最初の頃は上手くいかないこともありました。
1年目は、今のスタイルとは少し違っていたため、思うような結果にならなかった方もいらっしゃいました。
自分では確信を持っていただけに、とてもショックでした。
その後、当時の受講者さんのお声を活かし、更に改良を重ねて今のスタイルに落ち着きました。

また、詳しいレッスンのご案内はこちらにありますので、ご覧になって下さい。

レッスンご案内
https://keiko-onuki.com/lesson/

 

 

ジャズピアノ、アドリブ演奏を個人的にオススメしたい方

私自身、ジャズピアノを本気で始めて、いろいろな人生の扉が開いていきました。
元々、会社員で営業事務を11年やっていたのですが、リストラをきっかけに、自分は何のために生きているのか?を本気で考えるようになりました。
転職も考えましたが、特別に何かが出来るとは思っていなかった私は、人とは違うスキルを持ちたいと思い、唯一、音楽ならなんとか出来るかもと思いついたのです。
たまたま、会社員時代にジャズピアノを習っていて、難しいなと感じながらも、これくらいは納得のいく形にしたいと強く願うようになりました。
途中、出産も挟みながら、すんなりとはいかないまでも、ジャズピアノの実態を掴むことができ、ライブ、セッションホストを経て、今ではレッスンをさせて頂くようになりました。

そんな私が、是非、ジャズピアノ若しくは、アドリブ音楽、ビート音楽をオススメしたい人がいます。

それは、緊張しやすい人です。

 

ピアノで自由にリラックスして弾ける人は、日本にはかなり少ないと感じています。
私も、人前での演奏は緊張しやすいタイプなので、得意ではありませんが、ジャズピアノやアドリブ音楽、ビート音楽を知ることによって、人と演奏したり、人前での演奏が以前よりは楽しくなりました。
これには、いろいろな理由があります。

 

1つ目は、音符の通りに弾く必要が無いこと。
こうしなければいけない、というのは、神経質傾向の高い人にとっては、とってもストレスになります。
間違ってはいけない、とばかり気にして、本来の音楽を楽しめなくなります。
ですが、アドリブ音楽では、曲だったとしても、おおよその内容を提示、表現すれば大丈夫なので、表現にゆとりが持てます。

 

2つ目の理由は、ビート音楽であること。
ジャズを含めた、ビート音楽は、一定のリズムに乗ることが重要です。
これは、ダンスをする人と同じで、踊っている状態になります。
一定のリズムを感じている人間は、副交感神経が優位になる為、リラックスしやすいと言われています。
私も、演奏中は、ビートに乗ることだけに、ほぼほぼ集中していると言っても過言ではありません。
こうすることによって、緊張が薄れるので、演奏をしながら楽しさを感じることが出来ます。

一方で、クラシックは、ビートが無いわけではないのですが、ビート感が薄いので、イメージで言うと、清流がサラ~っと流れているような感じですよね。
聴いている方は癒やされるかもしれませんが、演奏者としては、ビート感の強い方が実はリラックス効果が高いのです。

 

もし、クラシックが中途半端だな・・・と思われる方、緊張しやすくてピアノを挫折したけど、リラックスして思いっきり自由な演奏をしたいという方は、是非、ジャズピアノやアドリブ音楽、ビート音楽をやってみて下さいね!

 

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