アドリブに適した頭の使い方になっていますか?

指が動くかどうかではなく頭が動くかどうか

 

私は以前から、
アドリブが出来るようになるには、
頭の整理が大事だとお伝えしてきました。

 

 

それは何を意味するかと言うと、
指が動くかどうかよりも、
頭が動くかどうかだ、という意味です。

 

 

無料メール講座でもお伝えしている、
ジャズ脳にシフトするには、
アドリブに適した頭の使い方でないと、
アドリブが出来ないと思ってください。

 

 

今回は動画で説明しましたので、
気になる方はご覧くださいね。

 

 

アドリブに適した頭の使い方になっていますか?

9分54秒

https://youtu.be/EsfR7-URMnM

 

 

結論から言いますと、
アドリブに適した頭というのは、
アウトプット前提で
物事を考えるということです。

 

 

実は、成功者と呼ばれる人たちは、
アウトプット前提で物事を考えています。

 

 

それと同じように、
自由にアドリブをする人たちの頭の使い方も
アウトプットが前提です。

 

 

アウトプットとインプットの違い

 

私はどんな練習をしているのか、
いろいろな人によく尋ねるのですが、
リードシートでアドリブが出来ない人の練習方法は、
インプット型になっていることが多いということです。

 

 

例えば、

誰かのフレーズをコピーする
フレーズ集を見てハノンのように弾く
演奏を聴く

こういったやり方です。

 

これは全てインプット型の練習です。

 

このやり方で効果があるのは、
アドリブがある程度出来る人が、
他のアイディアを参考にしたい、
と思った時です。

 

 

つまり、
リードシートのみで確信を持って
アドリブが出来ないと感じている人は、
アウトプット型の練習をしないと
効果がないのです。

 

 

具体的には、

今、知っていることで音をその場で鳴らす

です。

 

 

かなり原始的でシンプルな方法です。

 

 

 

例えば、

キーCでアドリブの練習をしようと思ったら、
ドだけで、何が出来るかな?と
自分のアイディアを振り絞って音を鳴らすのです。

 

ここで、
カッコよくフレージングしたいから、
誰かのフレーズを耳コピしよう、
なんて考えないでくださいね。

 

 

アドリブが出来ない人の頭は、
すぐに完璧な答えを知りたがる、
依存的な使い方をします。

 

 

これを止めるために、
今の自分が出来ることで
何が出来るかを振り絞って形にする
トレーニングをします。

 

習慣化するには、
最低でも1年は必要だと思ってください。

 

 

これが、
アドリブが出来るジャズ脳であり
アドリブに適した頭の使い方なのです。

 

クラシック出身者がなかなかアドリブが出来ない理由

 

フレーズを弾くために指を動かすのではなく、
頭を動かすのがジャズです。

 

 

この頭の動かし方は、
クラシックピアノしかやっていない人は、
殆どやっていません。

 

 

ですから、クラシックピアノ出身の人が、
ジャズピアノをマスターしようとすると、
フレーズ集を使う傾向にあり、
インプット型の練習になってしまうので、
アドリブに適した頭に成長しないまま、
月日が経っていきます。

 

結果、
いつまでたってもアドリブが出来ないのです。

 

 

指が動くかどうかはクラシックの考え方で
頭が動くかどうかがジャズの考え方だと
覚えておいて下さいね。

 

 

ここが習慣化されたら、
知識を入れて更に効果的なやり方や
ステップを踏めば、
あっという間にアドリブが出来る感覚が持てます。

 

 

 

最初から完成されたフレーズを弾くなんて、
あり得ませんので、
先ずは自分の知っていることで
音を吐き出す感覚を身に付けていきましょうね!

 

 

今回の内容はこちらの動画でも説明しています。

 

アドリブに適した頭の使い方になっていますか?

9分54秒

https://youtu.be/EsfR7-URMnM

 

 

知っていることで音を鳴らす感覚が分かったら、
ジャズピアノの全体像を理解して、
効果的に上達させましょう!
ステップはこちらにまとめていますよ。

https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0

大貫 恵子

音大経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。

10年間で45人の講師に、音楽、心理学、脳科学を学んだことにより、教える技術、学ぶ技術を身に付ける。

初心者に、複雑な音楽理論を分かりやすく伝えることを得意とする。

10年以上、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。

後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。

30代で、心理カウンセラーを目指していたが、ジャズピアノを教えて欲しいとの声を受け、1児の母をしながらレッスンを開始。

バークリーなど海外留学経験のある先生についても、音楽理論がさっぱり分からなかった人が、ジャズピアノの構造を理解し、どんな順番でどんな練習をすれば、最短で上達するのかが分かるようになったと、練習が続けられる人が続出する。

レッスンでは、初心者が陥りやすい心理的な壁も理解し、カウンセリングも併用。

相手の本質と真の問題を見抜き、ジャズピアノを弾く本当の目的を伝える。

音楽の問題はプライベートの問題にもつながることを見抜き、パートナーシップ、親子関係、転職、性格コンプレックスなど、プライベートの問題まで、同時に解決したと好評を得ている。