12キーの練習目的を本当に分かっていますか?

ジャズは転調だらけで落ち着かない

 

以前から、
12キーの練習は大事だよと、
お伝えしてきました。

 

 

いろいろな方の話を聞くと、
少し勘違いされている方が
いるようなので、改めて、
12キーの練習について
お伝えします。

 

 

 

なぜ、
12キーの練習をするのか、
これには理由があります。

 

 

 

まず、ジャズという分野は、
転調が大好きな特性があります。

 

 

 

Fの曲かと思ったら、Gm、
次は、C、そして、B♭・・・

 

 

みたいに、
ホント、落ち着きがありません。。。

 

 

結局、
この曲はなんのキー??
というのもたくさんあります。

 

 

 

ジャズ以外の音楽では、
ありえません。

 

 

だから、
転調についていくだけでも
ハードなのですね。

 

 

 

これが、
慣れないと意外と大変です。

 

12キーを扱う意図とは

 

12キーでやろうねと言うと、ご丁寧に、
何かの曲を12全てにキーチェンジして
練習される方がいますが、
そういうことではありません。

 

 

12キーそれぞれの違いを、
自分なりに
キャラクター付けすることが大事です!

 

 

そして、
キーチェンジだけでなく、
更に、群れから外れたがる
オルタードとの兼ね合いで、
12キーやりましょうね、となります。

 

 

音は、
相対的に感じ方が変わってきます。

 

 

特に、
コードがらみの話になると顕著です。

 

 

今日のお話は、
感覚レベルの全体像の話です。

 

 

もちろん、
構造上の全体像と絡めて
理解して体得する必要があります。

 

 

何かの練習目的を、
ノウハウだけで達成させるのではなく、
全体像と本質をとらえた解釈で
練習することが大事ですよ。

 

 

アドリブマスターに必要な
12キーの重要性については、
こちらに詳しくまとめています。
宜しければご覧くださいね。

https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0

大貫 恵子

音大経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。

10年間で45人の講師に、音楽、心理学、脳科学を学んだことにより、教える技術、学ぶ技術を身に付ける。

初心者に、複雑な音楽理論を分かりやすく伝えることを得意とする。

10年以上、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。

後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。

30代で、心理カウンセラーを目指していたが、ジャズピアノを教えて欲しいとの声を受け、1児の母をしながらレッスンを開始。

バークリーなど海外留学経験のある先生についても、音楽理論がさっぱり分からなかった人が、ジャズピアノの構造を理解し、どんな順番でどんな練習をすれば、最短で上達するのかが分かるようになったと、練習が続けられる人が続出する。

レッスンでは、初心者が陥りやすい心理的な壁も理解し、カウンセリングも併用。

相手の本質と真の問題を見抜き、ジャズピアノを弾く本当の目的を伝える。

音楽の問題はプライベートの問題にもつながることを見抜き、パートナーシップ、親子関係、転職、性格コンプレックスなど、プライベートの問題まで、同時に解決したと好評を得ている。