スケールを覚えても曲で歌える感じがしません・・・

スケールの定義が分かりますか

 

よく、
スケールは12キーで弾いて覚えたのですが、
曲になると歌える感じがしないんです・・・

 

 

というお悩みを聞きます。

 

 

それは、
アドリブの本質からズレているから
歌える感じがしないんです。

 

 

結論としては、
スケールは音が1つ1つ並んだ結果だ
ということを認識していないと歌える
アドリブは出来ません!

 

 

スケールを覚える前に、
1つ1つの音の特徴やキャラクターが
説明できたり感覚的に分かっているか・・・
という、そもそもの話が大事なのです。

 

 

 

スケールではなく音を意識する

 

どうしても参考書を見ると、
スケールやコードの話がたくさん出てきます。

 

なので、
このスケールを覚えて、
ヴォイシングの仕方も理解して・・・
ということに意識が向きます。

 

でも、スケールの成り立ちは、
1つの音が並んだまでです。

 

ということは、
1つ1つの音が全てどんな役割があって、
どんなキャラなのかを理解していないと、
そのスケールについても、
あまりよく分からないということになります。

 

 

「原点は音にある」のですね。

 

 

1つ1つの音がどんな役割なのかが
分かっていれば、
曲をやったとしても、
ここでこの音を出そう。

 

 

なぜなら、こういう役割をこの音は
果たしてくれるから。

 

 

そうやって、解釈して音を鳴らすようになります。

 

 

これが、理屈と感覚の両方で
分かっている状態が、
歌えるレベルになります。

 

 

この作業を瞬間的に
脳が処理しているので、
結果、
スケールやフレーズとして聞こえます。

 

 

スケールを丸暗記すること、
スケールが弾けるようになること、
スケールをバラバラに崩すことが、
アドリブとなるわけではないということが、
ご理解頂けましたでしょうか?

 

 

1つ1つの音をしっかり味わって
上げて下さい。

 

 

いつでも音は、
あなたのイメージや感情を
表現したがっていますよ。

 

 

 

音についてはこちらに詳しく書いています。
先ずはここから始めて、実践されて下さいね。

https://peraichi.com/landing_pages/view/5b3i0

大貫 恵子

音大経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。

10年間で45人の講師に、音楽、心理学、脳科学を学んだことにより、教える技術、学ぶ技術を身に付ける。

初心者に、複雑な音楽理論を分かりやすく伝えることを得意とする。

10年以上、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。

後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。

30代で、心理カウンセラーを目指していたが、ジャズピアノを教えて欲しいとの声を受け、1児の母をしながらレッスンを開始。

バークリーなど海外留学経験のある先生についても、音楽理論がさっぱり分からなかった人が、ジャズピアノの構造を理解し、どんな順番でどんな練習をすれば、最短で上達するのかが分かるようになったと、練習が続けられる人が続出する。

レッスンでは、初心者が陥りやすい心理的な壁も理解し、カウンセリングも併用。

相手の本質と真の問題を見抜き、ジャズピアノを弾く本当の目的を伝える。

音楽の問題はプライベートの問題にもつながることを見抜き、パートナーシップ、親子関係、転職、性格コンプレックスなど、プライベートの問題まで、同時に解決したと好評を得ている。