これから自分は何をやったらよいのでしょうか

ジャズピアノの根本的な理解が大事

やっぱりアドリブが出来ると実感できない方は、根本的な理解が足りていないのだなぁと思います。

それもそのはず、きちんとジャズピアノの構造と性質を説明する人がいないからです。

私が、このことに気付いたときに、これじゃあ、ジャズピアノ挫折者が多いのは無理もないなと思いました。

 

アドリブが出来ない人の頭の中は、奏法やスキルを断片的にしか理解していません。

それに対し、アドリブが出来る人の頭の中は、ジャズピアノ全体のスキルの中の、どこに値するものを今、自分が演奏しているのかを理解しています。

 

例えば、世界は日本しかないと思っている人は、日本の中だけで何かをしようとする。

一方で、世界は、日本以外にもたくさんあると思っている人は、日本の中で出来ることと出来ないことも知っていて、自分は世界のどこで何をしようか考える。

これくらい、ジャズピアノへの理解のスケールが違います。。。

 

練習メニューが分からないのは構造を知らないから

 

私の、質問レッスンで多い問い合わせは、いったい自分は何を今後やっていったらよいのでしょうか?

という内容です。

 

正に、ジャズピアノの構造的なマックスを知らないので、どこへ目指して練習していったらよいか分からないのですね。

ジャズピアノのマックスですよ!

限界を知るというのは、ジャズピアニストが何をやっているのかを知ることです。

これを感覚ではなく、ピアノの鍵盤、自分の頭の中、リードシート、この3つをリンクさせて理解しないと、演奏という現実に落とし込めません。

なぜなら、ピアノは、音域が広く、一人で何でも出来てしまうからです。

ここが理解できると、

あんな練習や、こんな練習をやれば、あの人みたいにスゴイ演奏ができるってことか!

となって、自分で練習メニューを作って、どんどん上達できちゃいます。

しかも、その練習メニューは本当に単純な内容で。(笑)

これが、ジャズピアノのカラクリなのですね!

大貫 恵子

音大経験無し、ピアノブランク13年、30歳でコードを知る。

10年間で45人の講師に、音楽、心理学、脳科学を学んだことにより、教える技術、学ぶ技術を身に付ける。

初心者に、複雑な音楽理論を分かりやすく伝えることを得意とする。

10年以上、ピアノを弾かない、音楽も聴かない、音楽と疎遠な生活を送っていたところ、原因不明の体調不良を発症。

後に、人は本来の自分と違った姿をしていると、病気になるということが分かり、一生音楽と関わる人生を送ると決心する。

30代で、心理カウンセラーを目指していたが、ジャズピアノを教えて欲しいとの声を受け、1児の母をしながらレッスンを開始。

バークリーなど海外留学経験のある先生についても、音楽理論がさっぱり分からなかった人が、ジャズピアノの構造を理解し、どんな順番でどんな練習をすれば、最短で上達するのかが分かるようになったと、練習が続けられる人が続出する。

レッスンでは、初心者が陥りやすい心理的な壁も理解し、カウンセリングも併用。

相手の本質と真の問題を見抜き、ジャズピアノを弾く本当の目的を伝える。

音楽の問題はプライベートの問題にもつながることを見抜き、パートナーシップ、親子関係、転職、性格コンプレックスなど、プライベートの問題まで、同時に解決したと好評を得ている。